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MRの歴史


MRの歴史

かつてプロパー(宣伝者)と呼ばれていたMR(Medical Representatives:医薬情報担当者)。当時プロパーの中には、医師に対して、夜は高級料亭・クラブに招き、休日はゴルフ接待と、過剰な接待・サービスを行い、「男芸者」を陰で言われる時代もあった。この背景にはプロパーに製品納入価格を決めることもある。そのため国会でMR資格制度の導入・議論が議論され、日本製薬工業協会は「MRの教育研修要綱」を作成。1979年、製薬業界でMRの教育研修制度が始まった。

プロパーからMRへ

1991年、医薬情報担当者の呼称が「プロパー」から「MR(Medical Representatives:医薬情報担当者)」に変更。期待される役割もその名前の通り、主に「自社製品の販売促進」の活動から、「医薬品の適正使用のための情報の提供・収集・伝達」と「自社医薬品の普及」になった。

MR認定試験開始

1997年、「財団法人医薬情報担当者教育センター」(略称:MR教育センター)が設立。同年12月、全国11地区で第1回MR認定試験が行われた。第1回MR認定試験は、受験者12,931人/合格者11,162人で、合格率は86.3%。第15回MR認定試験は、受験者5,320人/合格者4,197人で、合格率は78.9%となっている。